2010年04月29日

舛添氏、報道陣に出馬求む「ぜひ、いらしてください」…「新党改革」結成会見(スポーツ報知)

 自民党を離党した舛添要一前厚労相(61)は23日、都内で記者会見し、参院議員6人による「新党改革」の結成を正式発表した。参院選比例代表で使用する党の略称を「ますぞえ新党」とする方針だったが、代表者氏名が類推される表記のため、公職選挙法に抵触する恐れがあることが判明。また、今夏の参院選の結果次第では、政党要件を満たす5人に満たなくなる恐れも。厳しい船出に舛添代表が、会見で報道陣に対して出馬を呼びかける場面もあった。

 「政党交付金目当ての政党」という批判に真っ向から反論した。質問した記者を名指した舛添氏は「お金をかけない選挙の方策を教えますから、〇〇新聞の××さんもぜひ、いらしてください」。結党会見で、記者に対して異例の出馬要請を行った。

 政党交付金は企業・団体からの献金に頼らない政治を実現するため、1994年に成立した政党助成法に基づき、国民1人あたり年間250円を公平に負担する助成金。新党に参加せず、改革クラブに離党届を提出した大江康弘参院議員(56)から「カネ目当て政党」と批判されていることについて、渡辺秀央最高顧問(75)は「政党交付金は堂々とした浄財。卑しいお金ではない」。

 郵政民営化推進派の舛添代表と、元郵政造反組の荒井、山内両氏との政策面不一致については、舛添代表が「ここにいるということは、一致したということ」と対立を否定した。

 交付金支給を受けるには政党要件の国会議員5人以上が在籍することが条件だが、前途は厳しい。今回改選がないのは6人中、舛添代表だけ。矢野哲朗代表代行(63)と山内俊夫事務総長(63)は、すでに不出馬を表明。残る3人全員が当選しても議員は4人。新規党員から1人は当選しないと交付金支給を受けられなくなり、他党への吸収合併の可能性も出てくる。

 思わぬつまずきもあった。参院選比例代表で使用する党の略称を「ますぞえ新党」とする方針を固め記者団に伝えたが、公選法に抵触する恐れがあることが判明。「ますぞえ新党」は幻となり、略称は「改革」になる見込み。知名度の高さを集票に生かす狙いがあったとみられるが、急ごしらえの船出を印象付けた。公選法では、政党の名称と略称について、代表者や比例名簿登載者の氏名が類推されるような表記は認めていない。

 厳しい船出にも舛添氏は強気。会見では「いまから公募を開始します。この中(報道陣)のなかにもいらしたら」と再び報道陣に出馬要請。会見後は、夕方の民放ニュース番組をはしごし、得意の発進力をフル回転。共同通信のインタビューでは「参院選では比例代表に20人、選挙区に10人の計30人を擁立し、全員当選を目指す」「(参院選に)勝利することで必ず政界再編を行う」とぶち上げた。


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posted by ヤナガワ ヒデヒコ at 14:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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